C値だけじゃない!気密検査で伝える安心と信頼
はじめに;性能を”見える化”する時代へ
「最近の住宅は高性能」と言われても、施主様にとっては“実感”がなければ不安が残ります。断熱・気密・換気など、目に見えない部分こそ、しっかりと確認し、伝えることが大切です。櫻ウインズでは、気密検査を通じて“安心”を数値と報告書で届けています。
気密検査とは?C値の意味と測定の流れ
気密検査とは、住宅の隙間の量を測定することで、断熱性能や換気効率を確認する検査です。
C値(相当隙間面積)は、住宅全体の隙間の大きさを数値化したもので、値が小さいほど高気密となります。
測定の流れ
- 1.機材設置:専用の気密測定器を玄関や窓に設置
- 2.測定開始:室内外の気圧差を利用して隙間量を測定
- 3.報告書作成:C値・測定条件・写真付きで報告
櫻ウインズでは、測定結果をその場でご説明し、報告書として提出。施主様にもわかりやすく、安心していただけるよう工夫しています。
櫻ウインズのこだわり;報告力と対応力
私たちが大切にしているのは、ただ測定するだけでなく「伝える力」です。
- ・写真付き報告書で、現場の状況と数値を“見える化”
- ・現場の流れを止めない柔軟対応で、施工会社様にも負担をかけません
- ・地域密着型の即応力で、宝塚・西宮・尼崎エリアに迅速対応
- 報告書は、C値だけでなく、測定時の状況や注意点も記載。施主様・施工会社様の双方にとって“信頼の証”となるよう設計しています。
事例紹介:宝塚市の新築現場にて
先日、宝塚市の新築現場で気密検査を実施しました。
結果は「C値=0.4㎠/㎡」と非常に高い気密性能をたたき出しました。
報告書には、測定時の写真・数値・コメントを添えて提出。
施工会社様からは「施主様への説明がしやすくなった」「報告書が丁寧で安心できた」とのお声をいただきました。
IT活用で現場が変わる:LINE相談と報告書設計
櫻ウインズでは、LINE公式アカウントを活用した相談受付を導入。現場からの問い合わせもスムーズに対応でき、報告書の送付もデジタルで完結。
報告書は、スマホでも見やすいレイアウトに調整。写真・数値・コメントのバランスを意識し、現場でもすぐに活用できるよう設計しています。
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まとめ:性能を伝えることは信頼をつなぐこと
住宅の性能は、数値と報告書で“見える化”することで、施主様の安心につながります。
櫻ウインズは、気密検査を通じて「信頼の仕上げ力」を提供し、地域に根ざしたサービスで、これからも安心を届けてまいります。
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